ウエットスーツについて

Amazonで売っている格安セミドライを着てみた

11月30日

最高気温10度行かない冬の日

Amazonで先日選定した

”25000円ちょっとのセミドライ”

を着てみました。

 

注文からわずか3日で来るので

緊急用には間違えなく使えます。

 

例えばドライスーツが破れたとか

セミドライも同じく破れたとか盗まれたとか

 

 

オーダーしていたら今の時期3週間は海に入れませせん。

 

あとは

千葉の御宿から南の地域の方は

問題なく使えると思いますよ。

 

 

新品でも若干硬めですが

着ているうちに慣れてくるのと

手首足首は折り返しているので

水の侵入は動画でも言っていますが

肩の脇からのみですので

比較的作りは良いと思います。

 

 

とはいえ肩からの水の侵入は

千葉北以北の方には致命的かも。

 

 

私ほど寒がりじゃなければ良いのと

肩のあたりをもう少し着るときに調整してみれば

もう少しマシになりそうです。

 

 

それと、同じような価格帯で

背中のジップタイプもあるので

安いセミドライはそっちのほうが良いかも。

 

 

そもそも私はセミドライはフラップのタイプは好きではなく…

というのも、フラップのタイプだと

今回のモデルのように

インナーネックのパーツが付いて、

本体の生地と

上からかぶるフラップで

肩周りが3重になるのが多いんです。

 

 

そうなると間違いなく肩が疲れます。

 

今回も案の定、肩が固くなり、パドリングに支障があったのと

インナーネックのせいで肩にシワが寄ってしまったので

海でインナーは外しました。

 

 

結果少し水が入りづらくなったし、パドリングも劇的に楽になりました。

なので肩が1枚で済むジップのタイプが良いかもです。

 

 

しかし冬以外はともかく

本格的冬の千葉北以北は

大手メーカーでも安いモデルなら5万しないくらいでセミオーダーは出来ると思うので

そっちがおすすめですかね。

 

 

余計な思考を巡らせなくてもサーフィンに集中できるので

数万円の違いは仕方ないかもですね。

 

 

そのへんの考え方も人によるとおもいますが

まあ間違いなく3年とかセミドライを使っているのであれば

このセミドライのほうが温かいでしょうね。

 

 

あとこういうちょっと硬めの生地は耐久性はあると思うので

意外と2年は使えるかも。

 

とはいえ、更に来年硬いのもどうかと思います。

 

 

サーフィンスタイルに合わせて考えてみてくださいね。

 

 

 

 

サーフィンレッスン歴25年近く、延べ2000人近くレクチャーしてきたノウハウと、月間に10万件近い閲覧数を誇るブログを運営してノウハウを提供しています。リアルレッスンもわかりやすいと評判で、予約が殺到しています。 是非私のメソッドをお試しください。

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