サーフィン上達に欠かせないテクニック!

サーフィン上達に欠かせないテクニックの一つで、私がスクールで上級者を目指す人には必ず教えているテクニックです。

katobakuそれは”スピード

サーフィン上級者を目指すならだれよりもスピードの有るライディングをしなければなりません。

スピードが無いと技を掛けることも出来ませんし、技を掛ける前のポジションにも居ることが出来ません。

これが出来なければ上達はあり得ないんです。

逆に言えば、スピードがどれだけ付けられるかでサーフィンのレベルも変わってしまうと言っても過言ではありません!

プロサーファーで遅い人は居ないんです。

プロサーファーの中で遅いという人は居るかもしれませんが、それでも一般サーファーに比べたら格段に早いです。

ちなみに私は以前”ケリースレーター”のライディングを目の前で(海の中で)見ましたが、加速力が尋常じゃないです。

厚いセクションから軽く降りてターンを仕掛けた瞬間とてつもない加速をして一気に走り去って行きました。

波のパワーを100%使って、自分の力と波の力を全開で使える”超”トッププロならではの加速です。

一般サーファーで良くある間違いは、スピードが無いのに技を掛けようとすることが挙げられます。

ここ15年ほどの板は非常に性能が良く、ある程度サーフィン出来る方ならある程度の技は簡単に入れられるようになっています。

ですが、簡単に掛けた技と、しっかりとしたターンから掛けた技は見た目も迫力も全然うのは分かると思います。

その間違いとは”スピードが無いのに技を掛けている”という事では無く、その前のスピードを付けるテクニックを飛ばして技を掛けようとしているという事なんですね。

そういった方は多いと思いますが、パターンとしては2つあります。

1つ目は、波の下半分しか使っていない。

80%くらいの方はこのパターンですね。

これはテイクオフの仕方にも原因が有るのですが、テイクオフでパドリングし過ぎている方が多く、テイクオフ時のスピードが付きすぎて波のトップから落ちながらテイクオフしているのが原因ですね。

立った時には波の中腹から下に位置していて、加速しようにも手遅れになっているパターンです。

一度下からテイクオフしてしまうと上がることが出来るのは器用な方なら出来るのですが普通は難しくなります。

このパターンでいつもライディングしていても上達には時間が掛かります。

2つ目は、走りすぎ。

1つ目と複合している方も多いのですが、波のブレイクポイントから離れ過ぎの方が多いです。

上級者のライディングポジションは1つ目の波の上部を効率よく使うこともそうなのですが、走りすぎていない事も大きい要素なんですね。

ちょっと波が早いと捕まってしまうから最初から逃げてしまう感じなような気がします。

要するにせっかく乗ったのだから、先が崩れて置いて行かれると勿体ないという無意識的かもしれませんが、安全地帯を走行しているライディングなんですね。

しかし、これは上級者ですと逆に安全地帯では無く、危険な場所なんですね。

波が早くなったら一気に加速して走り抜けたいのですが、パワーの無い場所にポジショニングしていたら一気に加速できないんです。

出来るだけパワーの有るポジションに留まるようなラインを取りたいんですね。

上級者のライディングを見るときには、走っているポジションをよく見てみましょう。

次回海に入るときに上記2つのポイントを意識して練習してみてはいかがでしょうか?

まずはスピードを付ける練習から入っても良いと思います。

なんと最近はサーフィンのライディングのスピードを計測できるのを知っていますか?

リップカールから出ている『サーチGPS』という腕時計なのですが、GPSでパドリングスピードからライディングスピードまで計測できるんですよ。

この時計を付けて友達とトップスピード競争なんてやったら面白いかもしれませんね~

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