バックサイドターンはつま先を使ってください

なんか変なタイトルですが、バックサイド側のターンもつま先を使うという事を知っていますか?

知っていれば問題なのですが、バックサイドのターンはカカトしか使わないと思っている方も多いようです。

サーフィンというのは横を向いているので、左右のターンをする際に得意不得意が出る場合が多いですね。

  • フロントは乗れるけどバックサイドは苦手。
  • バックサイドは乗れるけどフロントは苦手。

という感じです。

私もバックサイドは苦手です。

やっぱり苦手だとどうしてもフロントサイドのライディングが増えますね。

でもフロントサイドでもトップからの切り返しでバックサイドターンになるので、バックサイド側のターンをやらないわけにはいきませんね。

バックサイドのライディングでは、ボトムターンがバックサイド側のターンなので苦手だと何もできませんが。

バックサイドも8割つま先!

そこで、割合でいうと8割くらいの方が苦手なバックサイド側のターンで重要な事が、

つま先

を使う事なんです。

え?バックサイドってかかと側のレールを使うわけだから、つま先に体重乗せたらかかと側のレールが入らないじゃん?

って思いますよね。

たしかにカカトも使いますよ。

ですが、カカトだけでターンをするという事は無いんですよ。

どちらかというと、バックサイド側のターンでもつま先8割くらいのイメージです。

後ろに思いっきり飛べる?

どういうことかというと、例えば両足を軽く広げて立ってみてください。

そこから後ろ足で、正面に思いっきり飛んでください。(真正面です)

どのくらい飛べたか大体でいいので覚えておいてください。

次に後ろにも思いっきり飛んでください。(背中側です)

どのくらい飛べましたか?

同じくらい?

全然飛べてない?

この時につま先を使ったか思い出してください。

カカトだけだったらつま先に体重乗った余韻は無いですよね?

たぶん普通に思いっきり背中側に飛ぼうとすると自然につま先も使てしまうと思います。

それでは、意識的につま先を使わないで、かかとの力だけで飛んでみてください。

おそらく正面に飛ぶときの半分も飛べないんじゃないでしょうか?

しかもモモが痛くなりませんか?

これと同じ現象が、フロントサイドのボトムターンと、バックサイドのボトムターンでカカトだけでターンしてしまうと出てしまいます。

左右平均にターンできないと上達しません

踏ん張れる力がここまで違っちゃうと左右平均に乗れないですよね?

サーフィンは片側のレールだけでサーフィンすると技などは出来ませんので、サーフィン自体に制限が出来てしましますよ。

バックサイドのボトムターンやフロントのカットバックは特にですが、カカトからレールを入れるような動きにならないように注意です。

どうやってやるかというと、バックサイド側のターンでも、基本のライディングフォームを崩さないことが重要です。

バックサイド側のターンをしようとすると、かかと側に体重移動してしまって、

空気椅子

状態になってしまいがちなんです。

フロントのカットバックやバックサイドボトムターンで前足かかとが水に潜っていってしまい失敗する方はこの典型です。

そもそも前足に体重が乗ってしまう事もダメな原因なのですが、後ろ足をしっかりと踏み出せないからこういうことになりがちなんです。

基本のライディングフォームは先日の記事のYouTube動画をチェックしてもらえばわかると思うのですが、膝から肩、顔は前に出る体勢が基本です。

これをかかと側にターンしようとすると、上体が起き上がって空気椅子状態になってしまいがちなんです。

重いものを投げる動作も同じ

重いものを投げる動作をすると思いっきり後ろに投げると思っても上体を起こしたら思いっきり投げることが出来ませんよね?

まずは思いっきり重いものを後ろに投げる動作と同じように、バックスイングした状態から、後ろ足全体で踏ん張ります(更に土踏まず側しか荷重がかからないはずです)。

その状態から最後には後ろ足つま先で踏ん張り切ります。

体重は自然に前足に移動するような形になり重いものは後ろにリリースされていきます。(後ろに飛ぶ動作も同じ感じになると思います。)

サーフィンのバックサイド側のターンでも、カットバックの切り返し始めや、バックサイドのボトムターンを仕掛ける前に、後ろ足を踏ん張れる体勢のバックスイグ上体を作るはずです。

逆にこの準備体勢が出来ていないと、そこからバックサイド側にターンをするのが難しくなりますよ。

バックサイド側のターンをイメージして

このつま先を使てバックサイド側にターンをするイメージをしっかりとつけないと、大きいアクションはどちらにしても出来ません。

何となく波側のレールを入れるだけで横には走れても、大きくターンをすることが出来るようになりませんからなかなか上達が見えてこないという感じになっちゃいますし、かかとでボードに乗ってしまうと、動きがギクシャクしてしまい、細かいコントロールが出来ないために焦って乗っているようになってしまいます。

しっかりと股関節にのって、つま先を使いながらバランスを取ることを練習してくださいね。

やはり陸上でこのライディングフォームを練習することから始めてください。

かかと側のターンを入れる前にしっかりと後ろ足を沈めるイメージを持ってください。

サーフィンの場合はレールでターンすると思いがちですが、正確にはウイリーした状態で左右のレールを入れるので、後ろ足はベタ足で踏み込む必要があるんです。

カカトでレールを入れてしまうと、サーフボードをスノーボードやスケボーみたいにストリンガー中心に左右に傾くイメージでとらえてしまっているイメージになってしまいます。

そのイメージ自体を壊さないとバックサイド側のターンでつま先が使えませんよ。

是非海やスケボーで試してみてください。

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